スービック地域情報

ポコ・ア・ポコのあるSBFZとはどのような場所なのでしょうか?各ページでご案内しています。

スービック (SBFZ)
スービック湾自由貿易地域(以下SBFZ)はフィリピン共和国の首都であるマニラから北西に約110kmのところに位置しています。周囲を海と山に囲まれている自然豊かなSBFZは、かつてアメリカ軍が極東最大のアメリカ海軍基地として開発を行なったため、町並みはフィリピンというよりもアメリカです。1991年アメリカ海軍がピナトゥボ山の噴火を機に撤退した後は、スービック湾都市開発庁(Subic Bay Metropolitan Authority, 以下SBMA)により経済特区として再開発され、たくさんの日本企業・台湾企業等の多国籍企業が数多く駐在しています。また、日本ではまだあまり馴染みの無いスービック(SBFZ)ですが、企業だけでなくビーチやホテル、アミューズメントパークなど観光地としても開発され、香港・中国・韓国などのアジアの人たちの観光地となっており、フィリピンの方には高級リゾート地として知られ、年間約700万人の観光客が訪れています
SBFZは、6万7千ヘクタールという広大な敷地を有し、周辺はフェンスで囲まれ、出入りは7箇所あるゲートに限られています。ゲートには24時間体制でガードマンが待機し、SBFZに出入りする人や車を監視しています。SBFZ内は、独自の警察機関により取締りが行われ、交通ルールもしっかりと守られています。火事、事故、病気などの緊急時は911番に電話をかけると素早い対応がとられるようにセキュリティシステムが整えられています。インフラ面でも、SBFZはアメリカ海軍の使用していた設備を引き継いだことから、他のフィリピンの地域よりも格段に優れています。 水は、フィリピンの他の地域や、他のアジアの国では考えられないことですが、独自の設備が作られ、蛇口からそのまま飲むことが出来るほど安全な水の供給が行われています。電力に関しても、フィリピンの他の地域ではたびたび起こる停電も、SBFZ内ではほとんど起こることがありません。生活のページでは、より詳しくスービック(SBFZ)での生活について紹介しています。
また、SBFZでは、様々なアクティビティを楽しむことが出来ます。イルカやアシカのショーを楽しむことが出来るオーシャン・アドベンチャーや、トラ園の中に専用ジープで入っていくことの出来るズービック・サファリ、マングローブを見ることの出来るマングローブパーク、フィリピンの先住民族であるアエタ族の生活の知恵を見たり、体験することの出来るジェスト・キャンプなどのアミューズメントパークがあります。他にもジェットスキー・ウィンドサーフィン・ダイビングなどのマリンスポーツはもちろん、ゴルフ・テニス・つり・乗馬などのアクティビティを楽しむことも出来ます。スービックで楽しめるアクティビティのページもご覧下さい。
SBFZは、省略してスービックと呼ばれることや、SBFZを管轄しているSBMA(スービックベイ都市開発庁、Subic Bay Metropolitan Authority)と呼ばれることもあります。ただし、スービックという名前の町がオロンガポ市の隣にもありますので、SBFZの事かと思っていたらスービックの町のことだったということもありますので、ご注意下さい。

商業地区
SBFZの中は、商業地域・工業地域・住居地域・自然保護区域に分かれており、ポコ・ア・ポコ・コンドミニアムホテルは商業地域の中に位置しています。他の多くのコンドミニアムは、山のそばの住居地域にあり、何処かへ出かけるためには車が必要です。しかし、商業地域にはレストランや免税店、様々なスポーツ施設が点在し、映画館、そしてオロンガポ市へと徒歩でアクセスすることが出来ます。レストランは、フィリピン料理はもちろん、中華、韓国、イタリアン、アメリカン、そして和食と様々な料理を満喫する事ができ、ビーチ沿いにあるレストランで海を眺めながら食事を楽しむ事もできます。免税店では様々な輸入食料品や、日用品を購入することが出来、SBFZ内に住んでいる人だけでなく、オロンガポ市やSBFZ周辺に暮らすフィリピン人も多く訪れています。日本のお酒や、調味料なども販売しているお店もあります。「Royal(ロイヤル)」や「Puregold(ピュアゴールド)」など少し離れた場所にある免税店へは、ポコ・ア・ポコから直接タクシーで行く事も可能ですし、徒歩でメインゲートまで行き、そこから出ている無料シャトルバスに乗っていく事も出来ます。
大きな地図で見る
ポコ・ア・ポコから歩いて数分の場所にアヤラグループがショッピングモールを建設することも決まり、更にメインゲートを出てすぐの場所にはSM(シューマート)のショッピングモールが建設される事になりました。 この2つのモールの進出により、SBFZでの生活は更に快適になるでしょう。また、ポコ・ア・ポコから徒歩3分ほどのところにはSBMA診療所がありますが、 新しくBaypointe Hospital & Medical Centerが同地区にオープンしました。

クラーク
JBIC(国際協力銀行)による円借款により、パンパンガ州のクラーク自由貿易地域(元アメリカ軍の空軍基地)とターラック州の州都のターラックを結ぶ約90kmに及ぶ高速道路(Subic-Clark-Tarlac Expressway=SCTEX)の建設が行なわれ、SBFZへのアクセスがより簡単に出来るようになりました。よって、高速道路の開通までは約1時間半掛かっていたクラークへの道のりは僅か30分と短縮されました。
クラークは米軍の空軍基地であったことからスービック(SBFZ)と同様にインフラの整備が整い、現在はショッピングモールが建設されるなど商業地区としての開発が進められています。また、空軍基地であったことからジャンボ・ジェット機の離着陸が出来る空港があり、現在のところ日本からの直通便はまだありませんが、アシアナ航空が韓国経由にて日本各地とクラークを結ぶ便を運行しています。この便を利用するとマニラに滞在することなく、直接SBFZへ向かうことが出来ます。クラークに関しましては、別ページのクラーク地域情報のページをご覧下さい。


フィリピン
SBFZはフィリピンの中にありますが、その整備されたインフラや安全性などから、フィリピンの他の地域とは大きく異なっています。 しかし、フィリピンにはSBFZ以外の場所にも多くの観光地や、退職者用の設備があり、多くの外国人が滞在しています。また、SBFZ内で生活をしていても、それ以外の地域に暮らすフィリピン人との関わりが出来たり、ご自身が他の地域へ出かける機会もあるでしょう。一体、フィリピンとはどのような国なのでしょうか?別ページのフィリピン情報のページでは、フィリピンの概要をご案内しています。
































